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正直なんかシンクロニシティ感じちゃうこの頃。まあそれについて書くのは野暮という他ないけど。

これだけいろんなことが起これば誰もがそれぞれに何かには思いを馳せて。時に抗ってみたり、引いて思考を凝らしたり。沈黙の中にもそれぞれに今は流れて行くわけで。

僕はというとまさにその沈黙の中で自身の無力ならぬ微力と向き合いながら結局結論としては同じような場所に舞い戻りつつある。ただ以前と比較すれば、わずかながら変化もあるのですよ。永久に沈黙するくらいならはじめから騒ぎませぬ。

コミュニケーションを訴えながら影響力も伴わない、デマゴーグにもなり損ねた僕が一旦出した答え。その本質は何も変わってはいない。ただ、忘れかけてたもの、”笑顔”、そいつだけは取りに帰ったわけですよ。怒ってるつもりはないが怒っているらしいし、知るほど現状は待ったなしに進んでしまう、まあやっぱり怒ってはいる。ニヤリ!

まあそういうことです。

個人的なはなしだけど、思い返せば2009年、野外でのキャンプインイベント”サピエンス2009”が初めてのアウトプットだった。当時はまだなんとなくの違和感でしかなく、不完全な思想を吐くだけ吐いた。おかげで多くの方に迷惑をかけ、逆に救われた。テーマは「動物としての本来の姿を取り戻すきっかけづくり」。スローガンだけは立派だった。

あれから約13年の時間が過ぎて、父親にもなった今は少しはましになったかもしれない。また使えるものも以前よりは増えたかもしれない。例えば小さいながらビジネスをやっているおかげで名古屋、大垣(岐阜県)にたまり場がある。※社員に怒られるがここではあえてそう呼ぶ。そういう場所を上手く使いながら、一人以上の隣人がいるなら、お互いのこと、考えてること、世間ばなし、作品を見せ合ったり、お酒を飲んだり、そういう時間を過ごしていきたいと思う。そこから、共通の大切なことも一緒に考えていけるような空気が生まれてきたらいいよね。

ただ、変に遠慮するつもりもなくて、伝えたいこと、聴きたいこと、既にいっぱいあるにはある。念のため表明しておくけど、きわどい話題なんかについては、賛成とか反対とかどっちでもいい。意見が違う方にはむしろ話が聴きたいくらい。もちろん、同じ方向性の感覚共有できる方とは、実際にできることを一緒に考えていきたいしね。

僕の知ってること、やろうとしていること。聴いてくれる方にはそら聴いてほしいさ。ニヤリ!!

まあ、とりあえず、僕はグダグダふらついているし、時に催しなんかも企画していこうと思うし。こんなんでもいいよって方は、その時々気軽にからんでもらえると嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。